安心感
彼といるときの心地よさ
久しぶりのこの感じ
かつて、確かに夫にも感じていたことを思い出した
なぜ、どうして、今は感じないのだろう
何かあったわけではない
すれ違いの生活で
いつの間にか
心が通い合わなくなってしまった
仕事と子育てと家のこと
いっぱいいっぱいで、お互いを思いやる余裕をなくしていた
どうすればよかったのかな?
もっと早くから気持ちを伝えあって、ぶつかって、解決していけばよかったのかな
もう、遅いのだろうか
私は、彼を、夫の代わりにしているのだろうか
それは、夫にも、彼にも失礼だな
だけど、今は、この安心感に包まれていたい