穏やかな気持ちで
過ごしている今を書き留める。
それができないときに読み返せるように。
彼の気持ちが十分すぎるくらい伝わってきたことが一番大きい。
こんなに愛する人がいて、愛する人からこんなに愛されて、これはもう奇跡だと思う。
人は、人から存在を認められることに自己の存在意義を見出だすんだろうな。
彼には感謝しかない。
恋人だけど、気心知れた昔からの親友でもあり、何でもさらけ出せるけど、彼の前では可愛くいたい自分もいて、自分磨きに余念がない。
彼だけしか見えない自分にはなりたくないから、自分のこともがんばる。
仕事は納得が行くまでやる。自己研さんを怠らない。
家事も手を抜かない。
家族との時間も、一人の時間も、友と過ごす時間も、全部たいせつ。
その上で彼と過ごす時間が、何より、私に生きる力を与えてくれる。
これが私の理想。
全部できているかは別として、こういう私になれるといいな。