自分らしく

すべて自分で選択した人生。自分らしく生きるために、胸のうちを綴ってみようと思います。

夫婦仲

悪いわけではありません。

子どものこと、仕事のこと、趣味のこと、何でも話せるし、相談もできる。

夫は、私のすることに何も文句を言いません。私も夫のことはたてているつもり。けんかはしません。お互いに波風立てないようにしてきた。ごくフツーの夫婦。

それなのに、心が離れたのは、彼に出会ったからでしょうか?それとも、心に隙間があったから、彼が入り込んだのでしょうか?

彼とこうなってから、夫に触れられるのがとても辛い。嫌悪感を抱く自分自身にも罪悪感がわく。


どうしたらいいんだろう?

彼と別れたら、元どおりになるのかな?一度離れた心は、元に戻るのでしょうか?


家庭を壊さずに彼と続ける。

そんなことできるのか?

できないとしたら、私はどうしたいのか?

週末は

女友達と旅行へ♪


父子3人でお留守番。

ママがいなくても、普通に過ごしていた。子どもたちは、成長とともに自分でできることが増え、自分の世界を持ち、やがて自立する。

子が親離れしたとき、親は子離れできるのかな?

親は、子育てから卒業したら、どうするのかな?

自分の人生を再び生きるとき、何を求めるのかな?

私は、誰とともに人生を生きたいと思うのかな?


女友達と旅行に行くことを伝えたら、いつか一緒に行きたいねと言う彼。

うん。いつか行こう!

遠くない将来、きっと。

穏やかな気持ちで

過ごしている今を書き留める。

それができないときに読み返せるように。

彼の気持ちが十分すぎるくらい伝わってきたことが一番大きい。

こんなに愛する人がいて、愛する人からこんなに愛されて、これはもう奇跡だと思う。

人は、人から存在を認められることに自己の存在意義を見出だすんだろうな。

彼には感謝しかない。

恋人だけど、気心知れた昔からの親友でもあり、何でもさらけ出せるけど、彼の前では可愛くいたい自分もいて、自分磨きに余念がない。

彼だけしか見えない自分にはなりたくないから、自分のこともがんばる。

仕事は納得が行くまでやる。自己研さんを怠らない。

家事も手を抜かない。

家族との時間も、一人の時間も、友と過ごす時間も、全部たいせつ。

その上で彼と過ごす時間が、何より、私に生きる力を与えてくれる。


これが私の理想。

全部できているかは別として、こういう私になれるといいな。