自分らしく

すべて自分で選択した人生。自分らしく生きるために、胸のうちを綴ってみようと思います。

黄昏流星群におもう

一緒になりたいなんて思っていない。ただ、1分1秒でも長く、一緒にいたい。


ドラマの中のセリフ

たしかにそう。

でも、一緒にいるだけがすべてなのかな?って考える。それだと、会いたくても会えない毎日が苦しすぎやしないか。だって会えない日の方が圧倒的に多いんだもん。


たまにしか会えないからこそ、会えない日々は、私の生活をがんばる。

寄り添って生きていきたいけど、寄りかかって生きたくはない。


心が繋がってる感じ(赤い糸が見える!?)、きっと同じ気持ちっていう自信(思い上がりかもだけど)、相手の健康と幸せを願う気持ち(家庭の平穏もね)が、私の心のモヤモヤを晴らしてくれる。

今朝の澄みきった青空のように。

師走を前に気合いを入れる。忙しい日々よ、どんとこい!

考えてはいけないこと

彼の子どもを産んでみたかった。

年齢的にもう無理だから、諦めもつくけど。

でも、もし、もっと若く彼とこうなっていて、身ごもることが可能だったら、もっと葛藤したのかな。

もちろん、すべてを捨てる覚悟が必要だけど。

遠い昔、彼と別れなければ、そういう未来もあったのでしょうか?

ねえドラえもん、私に、もしもボックス貸してください。


それが叶わないから、彼との時間が貴くて、大切なんだ、きっと。

結婚記念日に

ひとり。

休日だけど、自営業の夫は、フツーに仕事に行きました。

夕飯までに帰ってこられる?って聞いてみたけど、難しいかなとあっさり。

記念日なんて忘れているのか、気づかない振りをしているのか。

別に今さら何しなくてもいいんだけど、きっとこういう日をスルーしていくことで、少しずつ距離が広がるのかな。

十数年前、神様に誓ったことを思い出す。

神様ごめんなさい。誓いを破りました。

愛し続けるって難しい。

彼を愛し続けることもまた、難しいのかもしれないな。

相手のすべてをまるごと受け入れて、ただただ愛しい。我が子以外に、そんな風に思える存在は、本当はいないのかもしれない。