自分らしく

すべて自分で選択した人生。自分らしく生きるために、胸のうちを綴ってみようと思います。

別々の時間

別々の時間は幸せでいてほしい。別々でもお互い幸せで、それでもやっぱり一緒にいようという関係が理想的


↑大好きなブロガーさんのブログに綴られていた言葉


うんうん。めっちゃ共感した。メソメソしたり、嫉妬したり、卑屈になったりした平成の自分とはおさらばしたい。

だって、そんな自分、醜いにきまってる。人相が悪くなりそう。

ゆとりある心で、凛とした佇まいで、いつまでも可愛いおばさんになるんだ。

令和に誓ったら、GWのモヤモヤが吹き飛んで、うそみたいに心が晴れてきた。

あと1日充電したら、明日からまた通常の私をガンバろう!

相手で人は変わるのか

夫といるとき、彼といるとき、子どもの前、親の前、友達や同僚の前、そして、一人でいるときの自分

自分という人間は、相手によって違う自分なのかと考えてみる。


たいして違わない。人によって接し方は違うけど、誰と一緒にいても、結局、自分は自分。

相手との相性で関係性は変わるかもしれないが、自分の考え方や価値観は誰といても変わらない。

夫には素の自分を見せて、結婚前の交際期間を含めると、もう25年近く一緒にいる。そんなに長い期間一緒に暮らせるってすごいこと。

もろもろ合わなければとっくに破綻してる。


彼とはどうだろう。

愛し合っているけど、価値観や生活スタイルが相容れるかは別の問題だと思う。

恋愛と結婚は別と言われる所以。

結婚しなければ分からなかったこと。

彼と結婚していても、うまくいったかは分からない。いやむしろ、結婚しなかったから、再燃した。そう考えると、人生、何がどうなるか本当に分からない。

この成り行きを楽しんでみるのもいいのかもしれない。

行き着く先は分からないけど、きっと、なるようになる。

桜の下で

彼との一年越しの約束を果たした。

満開の桜の下のランニング。

去年、来年も必ず走ろうと約束した。今日、一年ぶりに彼の背中を追いながら、彼だけを見て駆け抜けた1年を振り返った。彼を愛し、喜びと苦しみで狂いそうになった。彼を思いやり、家族も大切にした。家族への罪悪感で押し潰されそうな日々。それでも彼を一途に想う自分に嫌悪したり、開き直ってみたり。

だけど、終わりは近づいている。


いつか、この関係が終わっても、疎遠にはなりたくない。

彼の言葉。

その言葉の意味を考える。

来年も、桜runが実現したら、そのとき、私たちは、友達以上恋人未満のセカンドパートナーになっているかな。そうなれるといいな。